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◆清水寺とは?

京都を代表するお寺で世界遺産にも登録されています。平安朝以来“清水さん”で親しまれてきた観音信仰の霊場で西国三十三所めぐりの第16番の礼所にもなっています。

奈良末期778年に僧延鎮が開山し、平安建都間もない延暦17(798)年坂ノ上田村麻呂が滝の清水と上人の教えに導かれて深く観音に帰依し、仏殿(本堂)を建立し、御本尊十一面千手観音(せんじゅかんのん)を安置。

798(延暦17)年、寺域を拡げ、本尊の脇侍(わきじ)に地蔵菩薩と毘沙門天を祀り寺観をととのえた。  平安末期、興福寺と延暦寺の争いにまきこまれ、たびたび焼き払われ、現在の堂宇は1633(寛永10)年、3代将軍家光によって多数が再建されました。

◆清水寺本堂

本堂は「清水の舞台から飛びおりたつもりで・・・」という言葉でも有名な舞台造りで、139本の巨大な柱の組合せに支えられて断崖の上に建っており、さすがに高く下をのぞくとぞっとします。

この本堂の裏手が“えんむすびの神さま”として若い女性に人気の地主神社になります。本殿前に左右の守護石で「めくら石」という一対の石があり、一方の石から一方の石へ目を閉じたまま歩くことができれば、恋の願いが叶うといわれています。

◆見所!

参道を上りつめると、東山の音羽山を背に仁王門、西門、三重塔(いずれも重要文化財)が迎えてくれる。  春の桜と新緑、秋の紅葉と四季折々の美しさを背景にした懸崖造りの本堂(国宝)は、断崖の上にせりだし、市街地の眺望も最高。あわせて15の堂塔(いずれも重要文化財)が建ち並びます。

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