フランス旅行 <日本凱旋・フランス回想>

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8日間のフランス旅行(+日帰りイギリス旅行)を終えて、日本に無事に到着。


■空の帰路@成田空港

 「シャルル・ド・ゴール国際空港」から「成田」までは定刻どおりで遅れもなく快適な飛行でした。
が、成田→セントレア行きで、飛行機のトラブルが発生したそうで、1時間の待ちぼうけ、そして、懐かしのプロペラ機が代替で飛ぶことに。 うーん、懐かしい。

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■フランス旅行の回想

8日間のフランス旅行を振り返り、印象深い、絶対オススメのフランス観光名所の5選をご紹介します。


5選 その①: モンサンミッシェル

絶対に外せないのが、「モンサンミッシェル」です。この、「モンサンミッシェルを見る為に、フランス旅行を計画する」に値します。

孤高の要塞・西洋の驚異・海に浮かぶ修道院 などなど、様々に形容されるモンサンミッシェルですが、
なんとも言えない 幻想的な神秘さがあります。

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夜と昼間で、モンサンミッシェルは変わった顔を見せます。

モンサンミッシェルの歴史とともに、この幻想的な世界を是非一度は堪能してみて下さい。

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5選 その②: ルーブル美術館

続いて、ルーブル美術館です。 美術好きは勿論、そうでない人も、本物の芸術をその目にしてみて下さい。

世界的な芸術作品が、これほど揃っているのは、世界でここだけだと思います。

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ルーブル3大至宝、「サモトラケのニケ」「ダビンチのモナリザ」「ミロのヴィーナス」を、その目で感じてください。

特に、「サモトラケのニケ」はその作品だけでなく、展示場そのものが、芸術的な空間となっており、絶対オススメです。

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5選 その③: ヴェルサイユ宮殿

続いて、ヴェルサイユ宮殿です。フランス王朝の歴史やヴェルサイユ条約の舞台となった

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やはり、何と言っても見所は「鏡の間」です。

フランス帝国栄華の象徴であり、ヴェルサイユ条約の締結場所として、フランスの歴史を捉えてきたのが、「鏡の間」です。

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5選 その④: ノートルダム大聖堂

続いては、パリのシテ島にある「ノートルダム大聖堂」です。
ゴシック建築の最高傑作であり、カトリックの聖堂です。建築物としても、一見の価値ありです。

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華麗なステンドグラスが美しい、バラ窓が、聖堂内の幻想的な雰囲気を一層味わい深くしています。

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5選 その⑤: 本場高級フレンチ

観光名所ではありませんが、最後にオススメするのが、本場の最高級フレンチです。

日本でも、高級フレンチを食すことは可能ですが、本場三ッ星のフレンチは別次元に感じます。
味は勿論、サービスや雰囲気が極上です。

値段ははりますが、超一流に触れることで、新たな価値観に出会えます。

日本人好みにアレンジされたフランス料理ではなく、超速球のフレンチを本場で楽しんで見てください。

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ランス旅行に行かれる時には、ぜひご参考下さい。


■お家に帰るまでが遠足です!

なんだかんだありましたが、元気に家に到着。 ノートPC、おみやげ、エルメスも無事に凱旋。

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フランス旅行は終了です。
「芸術・文化」「ファッション」「食」の都フランスは感動づくしで、最高の思い出がまた一つ出来ました。








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このブログ記事について

このページは、Ndidが2010年8月 9日 23:59に書いたブログ記事です。

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