フランス旅行 <6日目> ロンドン日帰り旅行

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フランス旅行、6日目。と言いつつ、本日はフランスではありません。

イギリス ロンドンに行ってきまーす、日帰りで。 そう、フランスからだと、『イギリス日帰り旅行』ができてしまうのです。

■ユーロスターでイギリスへGO

ユーロスターは、英仏海峡トンネルを通ってイギリスと大陸ヨーロッパとを結び、最高速度 300km/h の高速鉄道です。

「パリ北駅」から、イギリス ロンドンの「セント・パンクラス駅」までは、2時間ちょっと。
時差が1時間ありますが、実に近いです。名古屋から東京までの感覚ですね。

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よく、日本の新幹線は、快適さは世界NO1といわれますが、ユーロスターも振動や揺れでは日本の新幹線と変わりないですね。

驚いたのが、座席の向きが変えられずに完全固定なのです。進行方向と逆向きの席になることをもあり、これには驚きました。 

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ロンドン セント・パンクラス駅

ついに、やって参りました、イギリス ロンドンです!

日帰りロンドン旅行の始まりです。 

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 シャーロック・ホームズ

セント・パンクラス駅からは、観光用の2階建てバスに乗って、イヤホンガイドを使って、ロンドンの町並みを観光です。

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さすが、イギリス ロンドン、街中にシャーロック・ホームズの像があります。

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■ビッグ・ベン

次に訪れたのは、イギリス ロンドンのシンボルと言えば『ビッグ・ベン』です。
世界で一番有名な時計台で、高さ96.3m、16年の歳月を経て1859年に完成。 

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■ウェストミンスター宮殿

「ビッグベン」と並んで、ロンドンの代表する景観が「ウェストンミンスター宮殿」です。
現在は、英国議会が議事堂として使用しています。

頂上には「ユニオンジャック」が、はためいています。

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世界でもっとも有名な国会議事堂であり、近代議会の歴史を背負い続けてきたのがウェストミンスター宮殿。

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 テムズ川

イギリス ロンドン市内を流れる全長346kmの川。
コッツウォルドの丘の近くのケンブル村が源流で、オックスフォード、イートン、ウィンザーを通りロンドン市内を通り河口ノールで北海に注いでいます。

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■ウェストミンスター宮殿

ゴシック建築の代表作 「ウェストミンスター寺院」では、王室の行事がおこなわれています。

歴代国王や著名人が葬られていて、エリザベス1世やダーウィン・シェークスピアが眠っています。

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美術館や博物館の入場料が無料のロンドンですが、教会では、入場料を取られます。ウエストミンスターの入場料は10£だったと思います。

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 ■セントジェームズパーク

バッキングガム宮殿に隣接している公園。 花が沢山見えるよ! ビクトリア駅から歩いて近いので、是非行ってみて!王室の公園の贅沢さを感じる。ここで、ちょっと、休憩です。

公園の売店でワッフルを購入。「生クリームは?」と聞かれたので、サービスかなと思ったら有料のトッピングで、膨大です。イギリス人は甘党?

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■バッキングガム宮殿

意外と距離がありましたが、ついに「バッキンガム宮殿」に到着。バッキンガム宮殿は、イギリス版の皇居です。

宮殿前にはビクトリア女王の記念碑があります。

 

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王室の大紋章

縦の両側にイングランドの象徴の獅子とスコットランドの象徴のユニコーン。真ん中の縦の上には王冠、縦は4分割されイングランドの3頭の獅子が2箇所とスコットランドの立ち上がる獅子、アイルランドのハープ。3頭の獅子はイングランド王リチャード一世(1189~1199)が一番最初に使用した紋章、立ち上がる獅子は1603年にスコットランド王ジェイムス六世がイングランド王ジェイムス一世になった時に使用した紋章で、それらの紋章が集まりこの大紋章となったそうです。

 

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■ハロッズ(Harrods)

次に訪れたのが、ロンドンのにある老舗の高級デパート「Harrods」です。

店舗面積は92000m²、モットーは「あらゆる商品を、あらゆる人々へ、あらゆる場所へ。
中は、海外観光客でごったがえしています。

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フィッシュ&チップス

イギリスの名物料理といえば「フィッシュ&チップス」です。
Harrods案内所で、お勧めの「フィッシュ&チップス」のお店を聞いてゴー!

それにしても、ネイティブ英語は、早いですね。。。

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うーん、おいしそうな「フィッシュ&チップス」!

さすがHarrods、1皿3000円なり・・・。 味は最高です!

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ビールとの愛称が抜群です。 ロンドンビールとともに。

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Harrodsオリジナルビールもあるんですね。

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■イギリスブランド バーバリー本店

Harrodsからタクシーでイギリスブランドの代名詞「バーバリー」の本店です。

ユニオンジャックが入り口に掲げられています。 こちらでも、ちょっぴりお買い上げ・・・。

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イギリス観光を堪能し、再び、ユーロスターで、ロンドンの「セント・パンクラス駅」から「パリ北駅」へ。
パリに凱旋です。

これにて、フランス旅行6日目の「日帰りイギリス旅行」は終了です。

超駆け足の「日帰りイギリス旅行」でしたが、ビッグベン・バッキンガム宮殿とイギリスの代表的な観光名所を満喫できました。本場、Hrrodsでのフィッシュ&チップスはビールとの愛称が抜群でした。

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このページは、Ndidが2010年8月 6日 23:59に書いたブログ記事です。

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